ジュリア・ロバーツの映画

エリン・ブロコビッチ...ERIN BROCKOVICH COLLECTOR'S EDITION カリフォルニア州モハベ砂漠の小さな町。
エリン(ジュリア・ロバーツ)は元ミス・ウィチタの美貌ながら、離婚歴2回、3人の子持ちながら無職。
そんなエリンのサクセスストーリー。

たまたまおしかけた弁護士事務所のアシスタントとして働き始める。
その中で、不審なファイルを見つけ、偶然と彼女の努力が
事件をかぎ分ける。

彼女の地道な活動と信念がたくさんの人の
心を打ち、一人でもやってのけることの大事さを学ぶ。

エリンの隣りに住むバイク野郎ジョージ(アーロン・エッカート)が
3人の子供の面倒を見てくれる主夫として
私生活面をサポートしてくれたり、仕事を見つけたら恋も
引き寄せちゃったよ。

ついには執念で600人以上もの署名を集め、全米史上最高の和解金350億円を勝ち取り、愛も勝ち取る。

仕事も愛も手に入れたエリンに憧れちゃうね。
ノッティングヒルの恋人Notting Hill アナ・スコット(ジュリア・ロバーツ)はハリウッドの大女優。
そんな彼女がロンドンのノッティングヒルにある書店に足を運ぶ。
店主のウィリアム(ヒュー・グラント)は突然のことにびっくり。
偶然は続いて、彼女がなんと家にまで。

夢のような時が過ぎて数日後、ウィリアムに電話があったと
ルームメイトのスパイク(リス・エヴァンス)から聞かされる。
このスパイクやお友達達がこの映画でいい味を出しているのよね。

その後もデートを重ねる二人。でも、実はアナには
有名俳優の恋人が・・・。
ショックを受けて二人は別れたかのように過ごすけれど・・・・

ラストはハッピーエンドよ。
グッドナイト・ムーンSTEPMOM これはお薦めよ。
まじで泣けます。ティッシュのご用意と、次の日は
誰にも会わない日を選択してね。

ニューヨークの売れっ子ファッション・フォトグラファーの
イザベル(ジュリア・ロバーツ)は
弁護士のルーク(エド・ハリス)と恋に落ち、同居生活を始める。
ところが、彼には別れた妻ジャッキー(スーザン・サランドン)に
なつくふたりの子供がいた。

ジャッキーと交替でふたりの世話を始めるが、子育ての経験もなく、
仕事にも追われる身でもあるイザベルは、
完壁な母親だったジャッキーとは違って失敗の連続。

だが、ジャッキーが実はガンに冒されている身の上だとわかってから、
ふたりは打ち解けていく。
イザベルを信じて大事な娘達をまかせること。
それは嫌っていたイザベルを受け入れ、いいところを
見つけることから始まった。

嫌いなイザベルのことを子供達が好きななることへの
嫉妬。子供達が自分から離れていくような悲しみ。
(´Д⊂ウルウル

涙、涙のお話でした・・・。
愛に迷った時SOMETHING TO TALK ABOUT 南部の名家に生まれ育ったグレイス(ジュリア・ロバーツ)は、
大学のダンス・パーティで知り合ったエディ(デニス・クエイド)と結婚。
妻として、一人娘キャロライン(ヘイリー・オール)の母として、
満ち足りた日々を送っていた。

ある日、グレイスはエディが見知らぬ女性とキスとしている光景を偶然に目撃。しかも、夜中になっても帰宅しない夫にたまりかねた彼女は寝巻姿のまま街を捜し歩き、ついにバーにいた夫を発見。
浮気を問い詰めたものの、相手はシラを切り通すばかり。

そこから始まる、本当に愛しているのは誰か?
結婚に甘んじ、なーなーとした生活を続けていることへのストレス?
自分がやりたかったことは何?と
迷いはじめる。

最後のグレイスの選択は・・・・。

お話的にはふ〜〜ん。くらいのストーリーでした。
愛の選択The Choice of Love (Dying Young) ヒラリー・オニール(ジュリア・ロバーツ)は
25歳の労働者階級の出身だが、溌剌とした女性だった。
新聞で病人の看護婦募集の広告を見て、
サンフランシスコの豪邸を訪ねる。

もちろん、看護婦のキャリアも何もないのだが、
当の病人ビクター(キャンベル・スコット)たっての願いで採用される。
彼は28歳で10年前から白血病と闘っていた。
看護を始めたヒラリーは闘病のあまりのすごさに
一時は仕事を辞めようかと悩む。
最初はあまりの環境と教養の違いに違和感を感じていた2人だったが、
次第に心を通わせるようになる。

ある日、2人はドライブに出掛け、衝動的に郊外の貸別荘を
借りてしまった。
厳しい父親の目を逃れて、初めて体験する自由な日々を過ごしていたが、突然病気が再発したビクターは、ひそかにモルヒネを使うが、
ヒラリーはそれに気づき、リチャードに連絡する。
連絡されたことを知ったビクターはショックを受けるが、
ヒラリーは死ではなく、生きることを選ぶよう説得する。
ヒラリーの誠実な愛に触れたビクターは夜が明けるころ、
2人で共に生きていくことを決心するのだった。

この映画にでも出てきたけど、ジュリアって
原色の派手なスーツが似合うんだよね〜。
長く素敵な脚で履くパンプス姿もかっこいいし。

出会った人がたまたま病に冒されていたら・・・。
勇気を持って愛することができるだろうか?
愛について考えさせられる映画でした。
フラットライナーズ シカゴの医大の学生4人で無謀な実験にトライする。
それは心臓停止状態(フラットライナーズ)と言われる実験だった。

女子学生のレイチェル(ジュリア・ロバーツ)もその一人。

人工的に医学生の一人、ネルソンの心臓を停止させ、そして1分後に
蘇生を試みた。
死後の世界から戻ったネルソンはそこで記憶の中の
不思議なイメージを見たと語る。

順番に実験していくなか、そのイメージが幻覚となって彼を襲う。

彼らは死後の世界から潜在的な罪の意識を蘇らせてしまったのだ。

その解決方法は許されること。

ちょっとストーリー的にどんなラストが待っているのかと
ドキドキしたけど、肩すかしなラストだった。
プリティ・ウ−マン 特別版 icon

なんと\1,181だって。
ハリウッドの路上に立つコール・ガールが
ビジネス・エリートと出会ったことから
幸福をつかむまでを描く現代版シンデレラ・ストーリー。

誰もが知っているこのお話。
コール・ガール ファッションもかっこいい
ニーハイブーツのジュリア・ロバーツ。

かもにしたリチャード・ギアと真実の恋をしてしまうの。
愛あふれるお風呂のシーンや、ベットで相手が眠っていると思って
「愛してる」とつぶやくシーンは胸きゅん。

たくさんの素敵なお洋服はどれも着てみたいものばかり。
ゴージャスな白のスーツに、水玉のワンピ。
赤のドレスもステキだったね〜。

何度見ても楽しめるお話です。
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愛がこわれるとき icon

10%オフ
このお話は内容は変なサスペンスなんだけど。

海岸を見下ろす瀟洒な別荘がステキなので
ぜひ見てもらいたい。

外観はコンクリート造りで殺風景だけれど
居間に大きなジャグジーがあったり、
大きな窓はカーテンさえない。

それはまるで風景がのようでステキなの。

ローラ(ジュリア・ロバーツ)は、見かけは申し分ない若い夫婦だった。
それなのに、彼女は突然家を飛び出す。
しかも、自分が死んだと見せかけて。

この辺がいきなりだったので、観客は???と言う感じ。

その後、ひそかに名前すら変えて生活する彼女に
淡い交際が生まれるが、いつも肝心な時には心を見せない仲は
ぎくしゃく。

一方、ローラを失った悲しみに暮れるマーティン(夫)はある日、
ふとしたきっかけから彼女が実は死んだのではないかも?と疑惑を持ち、自分を偽って行方をくらましたローラの居所を執拗に追い始める。

自分をだまして逃げたことを知った夫は復讐鬼に
変わってローラを追いかける。

結末は・・・・ひ・み・つ
マグノリアの花たち...STEEL MAGNOLIAS アメリカ、ルイジアナ州の小さな町で起こった日常。

ジュリア・ロバーツ演じるシェルビーは赤ちゃんの産めない体。

それなのに、愛する人のため、産む決心をする。

そして男子を出産して1年後、内臓の機能が低下した
シェルビーのために、母親は片方の腎臓を提供することになり、
手術は無事成功した。

それなのに、やはりシェルビーは長くは生きられなかった。

そんな女性達を見守る温かい人とのつきあい。

シェルビーがなくなっても時は過ぎ。

新しい赤ちゃんが生まれ以前と変わらない生活が
続いていく・・・

という、たんたんとしたお話だった。
ミスティックピザ コネチカットの田舎町のピザハウス「ミスティック・ピザ」の3人娘の1人
ジョジョ(リリ・テイラー)は突然結婚を延期する。
一方、デイジー(ジュリア・ロバーツ)はポルシェに乗ったお坊っちゃまに
熱を上げるが、ケンカ別れ。
そしてしっかり者のはずのデイジーの妹キャット(アナベス・ギッシュ)も
妻ある男との恋に傷つく。

三人三様の夏が終わる頃、ジョジョは再び結婚を決意、
デイジーも恋人とよりをもどし、キャットも大学進学を控え、
それぞれの夢を胸に祝杯をあげる。

これがジュリア・ロバーツのもっとも古い映画っぽいよね。
このころから、抜群のスタイルとあの笑顔は最高だったのだ。